犯罪・刑事事件の解決事例
#自己破産

亡くなった夫の債務について連帯保証人になっていたため自己破産申立てを行った事案

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松田 真禎 弁護士が解決
所属事務所福岡城南法律事務所
所在地福岡県 福岡市中央区

この事例の依頼主

60代 女性

相談前の状況

多額の負債を抱えた夫が亡くなり、相続放棄をしたものの、一部の債務について連帯保証人になっていた事案でした。

解決への流れ

依頼者の経済状況では、連帯保証している債務を返済していくことは困難であったため、破産申立てを行い、免責許可を受けました。

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松田 真禎 弁護士からのコメント

配偶者の債務について連帯保証人になっていることを認識されていない方の相談を受けることが時々あります。配偶者が負債を残して亡くなってしまった時には、一応確認された方が良いかもしれません。