青年保護育成条例違反で警察から呼び出しを受けて，取り調べが行われていた事案。

被害者（未成年女性）やご両親へ誠意を持って謝罪し、粘り強く示談交渉した結果、示談が成立した。示談金額も被疑者の男性が支払える金額により、示談がまとまった。その結果、被疑者の男性は不起訴処分となりました。被害者が未成年といっても、特に若い年齢であったことや、本件事案の内容からなかなか示談は難しいものであった。しかし、まずは被疑者が反省し、被害者やご家族様に深くお詫びしたいという気持ちであることから伝えて、次第に示談交渉を行っていきました。